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《ホームタウンチームを応援しよう》選手たちの栄養・スタミナ満点アスリート飯

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

熱い試合で夢と希望を与えてくれるアスリートたち。その体を作る重要な要素の1つが「食事」です。
本市で活躍する4つのホームタウンチームの選手たちのパワーの源になっているアスリート飯を紹介します。

◆SC相模原(サッカーJ3リーグ)
(工藤祐生選手)
工藤家の食卓では、夏の疲れた日にはサラダ風の冷しゃぶや味付けを1品ずつ変えるなど、食べやすく、しっかり栄養補給ができる工夫をしています。

・冷しゃぶ ・手羽中とジャガ芋のにんにく煮 ・トウモロコシ ・春雨サラダ ・めんたいこ ・納豆
・ホウレン草のごまあえ ・山形のだし ・アボカドチーズあえ ・ゴーヤのつくだ煮 ・梅干し ・根菜のみそ汁

・食欲がない時には、見た目をいつもと変えてワンプレートに。
・季節の野菜をたくさん使って食べやすく工夫。

▽品数&栄養満点の食卓!
日頃から肉や魚、野菜など、バランスの取れ食事をきちんと取ることで、試合を勝ち抜く体づくりをしています。試合前には黒ゴマや梅干し、グレープフルーツもよく食べるようにしています。

*工藤家の食卓メニューを見られます。
インスタグラム(アカウント名:9103gohan)を検索!

生年月日:昭和61年4月5日
出身地:相模原市中央区
ポジション:DF(ディフェンダー)
背番号:3

◆ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボールXリーグ)
(鈴木修吾選手)
激しいタックルなど、力強いプレーを見せてくれる鈴木選手は、普段からストイックな食事で体づくりに取り組んでいます。
・1週間で鶏胸肉2kgを食べています!
・鶏胸肉はいろいろな味付けで調理して、飽きない工夫を。
・試合後は好きなものを好きなだけ食べることが自分へのごほうび。

▽タンパク質中心のストイックメニューで体づくり!
入団2年目からは食事とトレーニングを組み合わせ、頑丈な体づくりに取り組みました。油や炭水化物も取らない厳しい食事管理ですが、週に2日だけは何を食べてもいい日にして、メリハリをつけています!

生年月日:平成元年4月1日
出身地:町田市
ポジション:DL(ディフェンシブライン)
背番号:52

◆三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー・トップチャレンジリーグ)
(土佐 誠選手)
海外でのプレー経験や栄養士さんのアドバイスを取り入れ、朝食は簡単にエネルギー補給ができて重過ぎない食事を取っています。
・果物やはちみつ、牛乳、ヨーグルトなどをミックスしたスムージー
・スムージーにおにぎり、卵を組み合わせるのが定番メニュー!
・海外のカフェで働いていたこともある土佐選手!自分で淹いれたコーヒーでの一服も、食事の大事なポイント。

▽朝食の決め手は果物たっぷりスムージー!
1試合で一気に4kgも体重が落ちることも。激しい試合に耐えられる体力を維持するため、1日3回の食事の他に、トレーニング前などにも間食を取って、エネルギー補給に努めています。

生年月日:昭和61年6月28日
出身地:山口県周南市
ポジション:フランカー
背番号:8

◆ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー・なでしこリーグ1部)
(松原有沙選手)
クラブハウスにある食堂では、相模女子大学健康栄養学科の学生が開発したメニューが提供されています。

・カレー
・カジキとナスの中華炒め
・サト芋の中華そぼろ煮
・トマトと豆菜のスープ

・カレーは不動の人気ナンバー1です!
・料理が得意な松原選手。食堂がお休みの日は、料理やお菓子作りを楽しんでいる。よく作るのはチキンロールやオムライス、白玉など。

▽皆で囲む食事&手作り料理で栄養UP&リフレッシュ!
子どもの頃から好き嫌いがなく、何でもおいしくいただいちゃいます。料理やお菓子作りはストレス発散にもなっていて、オンオフの切り替えにもぴったりです。

生年月日:平成7年5月1日
出身地:大阪府豊中市
ポジション:MF(ミッドフィルダー)
背番号:15

問い合わせ:スポーツ課 電話042-769-9245

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