[7]給料表の種類、級数などの概要
職員の給料については、職務の内容に応じて区分される「給料表(行政職1・2、消防職、医療職、教育職、学校事務職)」と、職務の複雑さ・困難さ・責任の度合いにより区分される「級」と、給料表と級に応じて定められた「号給」ごとに決められています。

◆適用職員数(29年4月1日時点)

※表の数値は、端数処理のため、合計が100%にならない場合があります。
※再任用職員は含みません。

[8]職員手当
◆期末・勤勉手当
民間企業のボーナスなどに相当する手当

◆地域手当
民間企業の賃金水準を基礎にして職員に支給される手当

◆退職手当
退職したときに支給される手当

◆特殊勤務手当
危険、困難、不健康な業務などに従事したときに支給される手当

※16種類あり、代表的な手当は清掃業務従事手当などがあります。

◆時間外勤務手当
正規の勤務時間を超えて勤務したときに支給される手当

◆その他

※他に、住居手当、通勤手当、休日勤務手当、管理職手当などがあります。

[9]特別職の報酬など(29年4月1日時点)

3.職員の勤務時間
職員の勤務時間は、原則として午前8時30分～午後5時15分の1日7時間45分、週38時間45分です。

4.職員の懲戒の状況
28年度の懲戒処分者数 9人

問い合わせ　職員課 電話042-769-8213
※学校に勤務する教員などの人事について=教職員人事課(電話042-769-8279)、給与について=教職員給与厚生課(電話042-851-3152)へ