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《みどり区版》日本GPに凱旋だ! 緑区出身F1ドライバー「角田裕毅選手」

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

■日本GP 10月7日(金)~9日(日)
世界で20人しか参戦できないF1に、日本中のモータースポーツファンの期待を背負って参戦している、角田裕毅選手(22歳)。10月には、ファン待望の凱旋レースとなる日本GPが、3年ぶりに鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市稲生町)で開催予定。世界の舞台で戦う角田選手を応援しよう!

■F1とは
Formula 1の略称。タイヤとドライバーがむき出しの規格(フォーミュラ)で争う自動車レースの頂点!世界各国で開催され、今年は全22戦

■地元の応援も盛り上がっています!
▽応援団長コメント
角田家公認 角田裕毅応援団団長 鈴木博之さん(緑区在住)
昨年の開幕時に、市民を中心に数名で始まった角田裕毅応援団ですが、結成1年で2,000人を超える大所帯になりました。
ひとえに歴代の日本人F1ドライバーで最年少であり、突出した速さと順応性の高さ、そして2年目を迎え、精神的な成長も兼ね備えた角田選手あってのものだと思います。
SRS(鈴鹿レーシングスクール、現ホンダレーシングスクール)時代の16歳から走り慣れている鈴鹿サーキットで、必ずや好成績を獲得してくれるはずです!

■橋本駅南口にパネルを掲示中
橋本駅南口第1自転車駐車場で、角田選手がF1に参戦するまでの道のりをパネルで紹介中!

■小学生の皆さんも角田選手を応援しています!
昨年に引き続き、地元の二本松小学校、当麻田小学校、相原小学校の皆さんが、角田選手への応援メッセージの寄せ書きを作成!

■一緒に応援しよう!
各種SNSで、応援メッセージに「#頑張れ角田選手」のハッシュタグを付けて投稿しよう!

■角田裕毅選手
日本に戻ること、とりわけ他に類を見ない鈴鹿サーキットで走ることをとても楽しみにしています。
最後に走ったのはF4の時でしたが、F1とはラップタイムに45秒ほど差がある点が大きな違いになると思います。サーキットで日本のファンの皆さんにお会いし、応援していただくのが楽しみです!

▽プロフィール
2000年5月11日生まれ 緑区二本松出身
4歳
・父親の信彰さんに連れられて、初めてカートに乗る
2021年シーズン
・史上初の2000年代生まれのF1ドライバーとしてデビューし、初戦のバーレーンGPで日本人初となるデビュー戦での9位入賞。最終戦アブダビGPではシーズン最高順位となる4位入賞
2022年シーズン
・昨季に引き続きF1参戦中。第15戦終了時点でシーズン最高順位は第4戦エミリア・ロマーニャGPの7位

問い合わせ:スポーツ推進課
電話042-769-9245

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