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《みどり区版》地震の時、どこに避難するか知っていますか?

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

東日本大震災から8年がたちました。自宅や勤務先などで大きな地震に遭ったときは、落ち着いて適切な場所に避難することが大切です。
この機会に、地域の避難場所や非常時の持ち出し品を家族や職場で確認しておきましょう。

★大きな地震発生!
●自宅
自宅が安全なら住み慣れた自宅で生活しよう

1.一時避難場所(まずは速やかに避難!)
※各自治会が指定
地震による火災などの災害が近隣に発生した場合に一時的に避難し、災害の推移を見守るための空き地、公園、学校などの場所

2.広域避難場所(大規模火災から身を守る)
大規模な火災が発生した場合、その地域内の市民が煙や熱から身の安全を確保する場所

3.避難所(自宅で生活できないとき、しばらくの間生活をする)
地震や土砂災害などにより、自宅で生活できない場合に一時的に生活するための小・中学校などの場所

◆避難する時の服装
・リュックサックなどで、両手をあける
・ヘルメットなどで頭を保護
・軍手
・動きやすい服
・底の厚い履き慣れた靴
・長袖・長ズボン

◆非常時の持ち出し品
非常時の持ち出し品チェックリストを市ホームページで公開しています。ご活用ください。
(例)
飲料水、現金、免許証、乳児用の粉ミルク・離乳食など

◆風水害の場合は避難する場所が異なります
地震、洪水、土砂災害など、災害の種類ごとに、それぞれ安全を確保できる避難場所が指定されています。
災害に備え、自宅近くの避難場所や避難所を市ホームページであらかじめ確認しておきましょう。

問い合わせ:危機管理課
電話042-769-8208

◆4/1から橋本地区の広域避難場所見直しのお知らせ
県立相原高等学校の移転に伴い、4月1日から、(1)(2)(5)〜(8)を新たに広域避難場所に指定します。
(3)(4)は、広域避難場所として継続します。

※県立相原高等学校は移転のため広域避難場所としての指定を解除します。

▽広域避難場所の見直しによる効果
・避難に要する時間が短縮され、速やかに身の安全を確保できます。
・複数の避難場所があることで、選択肢が広がり、より安全な避難が可能になります。
・小・中学校は避難所に指定されているため、広域避難場所から避難所生活へ円滑に移行できるようになります。

問い合わせ:危機管理課
電話042-769-8208

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