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《ウェルネス通信》慢性腎臓病の早期発見のために定期健診を受けましょう

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

3月14日は「世界腎臓デー」

◆成人の約8人に1人と推計される“新たな国民病”慢性腎臓病
慢性腎臓病とは、「たんぱく尿」または「腎機能低下」が3カ月以上続き、腎臓の機能が慢性的に低下している状態のことをいいます。心筋梗塞や脳卒中になるリスクが高まるほか、病状が進み腎不全になってしまうと、透析治療が必要になります。

◆自覚症状がないからこそ、定期健診の受診が大切
慢性腎臓病の初期は自覚症状がほとんどなく、むくみ、疲労感、貧血などの症状が出たときには既に病状がかなり進行している可能性があります。早期に適切な治療を行うことで腎不全などへの進行を防ぐことができます。

※慢性腎臓病について詳しくは、市ホームページをご覧ください。

問い合わせ:健康増進課
電話042-769-8322

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