◆暮らし潤いさがみはら寄附金は・・・
【1】寄附金の使い道を決めることができるふるさと納税です
選べる33事業の中から市の充実させたい事業を指定して寄附することで、寄附の金額をその事業に活用させることができます。
※市内在住の人への返礼品は、総務大臣通知により、平成29年11月末で終了しました。
【2】寄附した金額の一部が所得税・個人住民税の控除対象になります
確定申告などの手続きを行うと、寄附額のうち2,000円を超える部分(上限あり※)が、その年の所得税や翌年度の住民税から差し引かれます。
※上限額は収入状況などにより異なります。
【1】+【2】⇒実質的に税金の一部について使い道を決める効果があります。
■制度の仕組み(モデルケース)■
〔寄附者(納税者)夫婦2人世帯、給与500万円、59,000円を寄附〕
★○○を充実してほしい!
(1)寄付
市に○○事業を指定して59,000円を寄附
(2)領収書などの発行
→市は寄附の全額を指定事業所へ
→寄付者(納税者)は事業の充実を実感
(3)確定申告など
○59,000円を寄付し、確定申告した場合
※ケースは一例であり、状況により実際の控除額とは異なる場合があります。
59,000円(寄附額)-57,000円(税額控除)=2,000円(寄附者の実質的な負担)
(4)税額控除 57,000円
5,700円(所得税控除分)※+51,300円(個人住民税控除分)
※ワンストップ特例制度を利用した場合、所得税控除分相当額は全て個人住民税から控除されます。
問い合わせ:
【1】について、財務課 電話042-769-8216
【2】について、市民税課 電話042-769-8221
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