4月から新生活を始める人へ
新年度が始まると、通勤・通学のために新たに自転車を利用する人が増え、4・5月は駅周辺の自転車などの放置台数が増える傾向にあります。自転車などが放置されると歩行者の通行の妨げとなり、緊急時の活動に影響を及ぼすだけでなく、まちの景観も損ねます。
駅周辺の自転車駐車場の利用や、事前に通勤・通学時間帯の駅周辺の様子を確認するなど、自転車などを放置することがないよう、一人一人が責任を持って準備しましょう。
◆公共自転車駐車場
車種:自転車、125cc以下の原動機付自転車
※空き状況、料金などは各施設にお問い合わせください。
下記のほか、民間の自転車駐車場もあります。詳しくは市ホームページをご覧ください。
※南橋本・番田・原当麻・下溝・相武台下駅の自転車駐車場については、都市整備課へお問い合わせください。
◆駅周辺は自転車等放置禁止区域に指定されています
・区域内に自転車を放置すると…
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・即日撤去
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・保管所へ
引き取るには、移動・保管にかかった費用の支払いが必要です。
費用:
自転車2,000円
原動機付自転車(50cc以下)4,000円
※チェーンなどで標識や街路樹などに固定してある放置自転車・原動機付自転車は、チェーンなどを切断し移動します。切断したチェーンなどの弁償はしません。
◆歩ける距離は歩いてみよう♪
駅までの自転車の利用を控えることは、交通環境の改善や健康増進などにもつながります。歩くこともぜひ検討してみてください。
問い合わせ:都市整備課 電話042-769-8258
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