全37チームの小学生球児たちが、区長杯を手にするために臨んだ本大会は、「南部少年野球大会」として通算100回目にふさわしい記念大会となりました。
今回は大雨や台風に見舞われながらも、選手たちは力を出し切り、どの試合も白熱した展開になりました。
11月12日に相模台中学校で行われた決勝戦では、大野南地区の「鶴の原ヤングノーブルズ」が相模台地区の「双葉ニュースターズ」を7対0で制し、4大会連続で区長杯を手にしました。
同チームは、今夏の東京新聞旗と横浜銀行カップの2つの県大会でも優勝を飾っています。このような県内トップチームを生み出す南区少年野球のレベルの高さは、目を見張るものがあります。春季大会にもぜひ、ご期待ください。
優勝:鶴の原ヤングノーブルズ
準優勝:双葉ニュースターズ
3位:麻溝ブルースターズ・相武台クリッパーズ
問い合わせ:南区役所地域振興課 電話042-749-2135
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