■今こそ地産地消!
「地産地消」とは、地域で生産された食材や資材を地域で消費することをいいます。
市では、地域の生産者と消費者の結び付きを深め、地域経済の活性化につなげる取り組みを進めています。
◆ジモトを食べる!
市内には、地元産の農畜産物を使ってオリジナルのメニューを提供するレストランなどが増えています。
・小田急ホテルセンチュリー相模大野
グリルキッチン ボン・ロザージュ 洋食料理長 山口乙彦さん
地元産の食材を使い、地域密着型のレストランを目指しています。地元で採れたての旬の野菜で季節を感じてもらい、料理がテーブルでの会話につながればうれしいです。
▽スーパーフード&秋野菜の収穫祭フェア
この時季のおいしい地元産の野菜などを使った料理に、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養分を多く含む食品とされているスーパーフードを加えた料理が、ビュッフェスタイルで楽しめます。
日時:11月30日(木)まで
月~金曜日(祝日等を除く) 午前11時~午後3時、午後5時30分~9時
土・日曜日、祝日等 午前11時~午後9時30分
会場:小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)
※詳しくは、同ホテルホームページをご覧ください。
問い合わせ 農政課 電話042-769-8239
◆ジモトを使う!
今年1月に完成した相模湖駅の改修で、内壁や天井梁部の仕上げ材として、市内で伐採された「津久井産材」が使われました。
・相模湖駅駅長 落合直彦さん
「お客さまが駅を利用される際に、木の温もりを感じ、安らげるような雰囲気づくりを大切にしています。」
問い合わせ 津久井地域経済課 電話042-780-1401
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