~大切な赤ちゃんを乳幼児突然死症候群から守りましょう~
乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで元気だった赤ちゃんが、眠っている間に突然死亡してしまう病気です。平成28年には全国で109人が亡くなっていて、0歳児の死亡原因の第3位となっています。原因はまだ分かっていませんが、次の3つを守ることで発症率が低くなることが明らかになっています。
・あおむけ寝で育てましょう
※医学的な理由から、うつぶせ寝を勧められている場合は医師の指導に従うこと
・妊娠中や赤ちゃんの周囲では、たばこはやめましょう
・できるだけ母乳で育てましょう
問い合わせ こども家庭課 電話042-769-8345
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