文字サイズ

《特集》戦後80年 平和への願い(2)

4/44

神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

戦争の記憶に触れ、平和について考えてみませんか

■戦後80年 江成常夫写真展 沈黙の伝言
市ゆかりの写真家の作品展です。
相模原駅改札から1分のギャラリーで写真鑑賞しませんか
沖縄戦の場となったガマ(洞窟)と原爆被害を受けた広島・長崎の被爆者などの写真約50点を展示
日時:8月2日(土)~24日(日)(水曜日を除く)10時~18時
会場:相模原市民ギャラリー

・江成常夫さん(本市出身、写真家)
半世紀にわたり「負の昭和」をテーマに写真を撮り続ける。作品は国内外で高く評価され、市だけでなくアメリカの歴史博物館などにも収蔵されている

●関連イベント
※希望者は直接会場へ

▽江成常夫さんのギャラリー・トーク
作品解説や込めた思い、制作時についてなどを語る
日時:8月9日(土)14時~15時

▽フォトシティさがみはら25周年記念対談
市総合写真祭の創設当時から、江成常夫さんと共に尽力してきた伊藤俊治さん(東京芸術大学名誉教授)との対談
日時:8月24日(日)10時30分~12時

※詳しくは広報さがみはら掲載の二次元コード参照

問い合わせ:相模原市民ギャラリー
電話042-776-1262

■市民平和のつどい
▽講演会 戦後80年戦争体験・記憶の継承
今を生きる戦争体験者によるシベリア抑留や被爆の実相などについての講演
日時:8月30日(土)14時~16時
会場:あじさい会館
定員:280人(申込順)
申込み:8月5日~27日に、電話で市コールセンターへ
電話042-770-7777
講演者:
・西倉勝さん(シベリア抑留体験の語り部)
・丸山進さん(相模原原爆被災者の会会長) など

相模原原爆被災者の会
令和6年にノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会の構成団体。被爆当事者の体験談など、平和のための活動に取り組む

▽ヒロシマ「原爆の絵」展
被爆体験証言者と広島市立基町高校の生徒が共同制作した絵画(複製)を展示
日時:8月31日(日)まで
会場:図書館(中央区)

・被爆体験のお話
日時:8月13日(水)15時30分~16時30分
会場:図書館(中央区)
※希望者は直接会場へ

▽核兵器と戦争に関する16の問い展
16の問いかけを通じて、核兵器のことを考えるポスターを展示
日時:8月2日(土)~14日(木)
会場:あじさい会館
本市は「核兵器廃絶平和都市宣言」都市として、さまざまな催しをしています。
※詳しくは広報さがみはら掲載の二次元コード参照

▽平和・原爆ポスター展
昨年度の平和ポスターコンテスト入賞作品と平和を学ぶポスターを展示
日時:8月2日(土)~24日(日)
会場:相模原市民ギャラリー

▽平和を願って黙とうを
戦没者を追悼し、世界恒久平和を祈るため、1分間の黙とうをお願いします。
広島 日時:8月6日(水)8時15分
長崎 日時:8月9日(土)11時2分
終戦 日時:8月15日(金)12時

問い合わせ:生活福祉課
電話042-851-3170

問い合わせ:国際課
電話042-707-1569

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル2階
   相模原市
〒252-5277 神奈川県相模原市中央区中央2-11-15

相模原市より市民のみなさまへ大切な情報をいち早くお届けします マイ広報さがみはら

MENU