■予算のポイント
市HP(広報さがみはら掲載の二次元コード参照)令和7年度当初予算案のポイント

当初予算の状況
一般会計の規模は3,750億円〔対前年度比　335億円(9.8%)増〕←過去最大規模
※一般会計+特別会計は、5,777億円〔対前年度比　326億円(6.0%)増〕

▽point 1　市税収入は過去最大
・市税収入1,438億円(対前年度比96億円増)
定額減税の終了や雇用・所得環境の改善などによる個人市民税の増収、設備投資の大幅な増加による固定資産税の増収を見込んでいます。

※令和5年度までは決算額、令和6・7年度は当初予算額

▽point 2　投資的経費の大幅な増加
・投資的経費(※)373億円(対前年度比121億円増)
小・中学校校舎など公共施設の長寿命化事業に必要な経費や道路改良整備事業等のまちづくりのための経費について計上。過去最大を見込んでいます。
※投資的経費…公共施設の整備や老朽化した建物を将来にわたって長く利用するためなどに必要な経費

※令和5年度までは決算額、令和6・7年度は当初予算額

▽point 3　扶助費が引き続き増加
・扶助費(※)1,160億円(対前年度比89億円増)
社会保障関連経費の自然増や児童手当等の制度改正に伴う通年化などによる増加を見込んでいます。
※扶助費…社会保障制度の一環として、生活困窮者、高齢者、児童、障害者などに対してさまざまな支援をする経費

※令和5年度までは決算額、令和6・7年度は当初予算額

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