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今もなお 愛され続ける 咢堂桜

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

■日米友好の桜物語
1912(明治45)年、当時東京市長だった尾崎咢堂は、日米友好の証しとして、ワシントンに桜の苗木約3,000本を贈りました。その後、日本に里帰りした桜。1992(平成4)年には、旧津久井町内に4種32本の桜の苗木が植樹され、当時の津久井町長が「咢堂桜」と名付けました。
現在でも、尾崎咢堂記念館、青野原グラウンド、津久井又野公園など、多くの場所で見ることができます。

▽人生の本舞台は常に将来に在り
・尾崎行雄(咢堂)
1858(安政5)年~1954(昭和29)年
現在の緑区又野に生まれ育ち、明治、大正、昭和の時代にかけて活躍した政治家。60年以上の議員在職期間中に、議会政治の礎を築いたことから、「憲政の神様」「議会政治の父」と呼ばれている

問い合わせ:博物館
電話042-750-8030

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