ガス漏れが起こると、爆発や火災につながる危険性があります。ガス漏れ対策を見直しましょう。
■ゴム管の点検・定期的な交換をしましょう
ゴム管にせっけん水を塗り、泡が出たら、ゴム管が破損しています。
■外出・就寝時にはガス栓・器具栓をしっかり閉めましょう
■ガス漏れ警報器を取り付けましょう
LPガス(液化石油ガス)と都市ガスでは、ガスの成分が異なるため、家庭で使われているガスに合った警報器を設置しましょう。
設置位置:LPガスは床面付近、都市ガスは天井付近
※警報器の周りに物を置かないように注意を
警報器の設置期限:5年。期限が過ぎると、正しく検知できなくなります。速やかに交換しましょう。
■ガス漏れ警報器が鳴ったら ガス臭(※)がしたら
・火を使わない
・ガス栓、器具栓を閉める
・電気のスイッチ類に触らない
・戸や窓を開けて換気する
※ガス臭とは
卵が腐ったような臭いがします。ガスは本来、無臭ですが、ガス漏れに気付きやすいように臭いが付いています。
■このあと、ガスの販売店かガス漏れ通報専用電話へ
・LPガスは…各家庭で契約しているガス販売店へ
・都市ガスは…ガス漏れ通報専用電話(東京ガスネットワーク)へ
電話︎0570-002299(24時間受け付け)
※ナビダイヤルを利用できないときは、電話03-6735-8899へ
問い合わせ:危険物保安課
電話042-751-9137
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