■災害時の停電対策はできていますか
・安全に避難するために、リビングや寝室などに懐中電灯や足元灯を備えましょう。
・災害情報を確認するために、ラジオなどを常備しましょう。
・停電は長期にわたることもあります。予備の電池などを確保しましょう。
■家の周りの安全対策はできていますか
・大雨や台風に備えて、家の周りの確認を。樹木は適正に管理し、植木鉢は飛ばされない場所に移動しましょう。
■マイ・タイムラインを作成しよう
・マイ・タイムラインは、一人ひとりがどのように行動するかを時間の経過に沿って整理した「防災行動計画」です。すでに作った人も、定期的に見直してみましょう。
※詳しくは広報さがみはら掲載の二次元コードから
■分散避難
・避難するときは、風水害だけでなく感染リスクなども含めた「難」を「避」けるために避難先を選びましょう。密集を避けるためにも、安全な場所に住んでいる親戚・知人宅への避難も有効です。
■在宅避難を想定して備蓄しましょう
▽断水や停電が続く生活を想定して、準備しましょう。
・食料などの備蓄は3日分以上を目安に
・懐中電灯用の電池など日用品の点検も忘れずに
・普段から食料品・生活用品を少し多めに買い置きを
▽ローリングストックをしましょう
製造日の古い物から使い、使い切る前に買い足すことを繰り返すと、備蓄の負担を少なくできます。
■警戒レベルを確認しましょう
・警戒レベル4は全員が避難するレベル。危険な場所から全員避難しましょう。
警戒レベルと取るべき行動について、改めて確認しましょう。
・避難情報など(警戒レベル)
■避難情報などの入手方法を確認しましょう
*災害時は、さまざまな方法で避難や気象の情報をお知らせします。あらかじめ情報の入手方法を確認しましょう。
・さがみはらメールマガジン「防災」(空メールを送ってください)
・Yahoo!防災速報
・市LINE公式アカウント
・河川の水位情報
※それぞれ広報さがみはら掲載の二次元コード参照
・ひばり放送テレホンサービス 電話050-1807-3388
・FM HOT 839(エフエムさがみ)(83.9MHz)
・テレビ神奈川(tvk)データ放送(地デジ3ch、リモコンdボタン)
問い合わせ:危機管理課
電話042-769-8208
<この記事についてアンケートにご協力ください。>