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■2月最終日は「世界希少・難治性疾患の日(RDD)」
・難病は原因不明で、治療法が確立されていない希少な疾患です。
・難病は種類が多く症状や程度もさまざまで、誰でもかかる可能性があります。
・難病になると長期の療養が必要で、勉強、仕事、子育てや介護をしながら治療をしている人もいます。
難病の特性や、難病に関するさまざまな活動を知り、各種イベントに参加することで、難病への理解を深めましょう。
※世界希少・難治性疾患の日(RDD)とは
より良い診断や治療による希少・難治性疾患患者の生活の質の向上を目指し、2008年にスウェーデンで始まった活動です。
●知る
▽難病情報センターHP
難病の解説や診断・治療指針、患者会や医療費助成制度などの情報
▽かながわ難病相談・支援センターHP
指定難病情報の提供や、難病患者の就労支援などの情報
▽市HP
市での各種制度や申請手続き、相談窓口の紹介など
※各HPは広報さがみはら掲載の二次元コードから
●参加する
▽RDD JAPAN
写真コンテストなど各地で開催されているイベントの情報
▽関連資料展示
日時:2月29日(木)まで
会場:橋本図書館、図書館(中央区)、相模大野図書館、ウェルネスさがみはら
問い合わせ:疾病対策課
電話042-769-8324
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