■「相模の大凧」の歴史と文化を体感
相模の大凧揚げ文化を保存し継承するため、凧づくりなど、創作活動の場として利用できる施設です。
「相模の大凧」に関する展示のほか、日本各地の凧と外国の凧の展示もあります。「凧づくり教室」も定期的に開催しています。
所在地:南区新戸2268-1
時間:9時~18時
・相模の大凧とは
本格的な大凧行事として開催するようになったのは明治中期ごろです。毎年5月4日・5日に、相模川河川敷の4会場で大凧揚げを開催しています。
▽今年の大凧の題字は「稀風(きふう)」に決定
今年は市制施行70周年。人生に例え、70歳の「古希(稀)」を祝う意味が込められています。応募総数270件の中から選ばれました。
●だれでもピアノ
入り口横にグランドピアノを設置しています。誰でも利用できますので、演奏してみませんか。
時間:9時~18時(1回30分。受け付けは17時30分まで)
※演奏希望者は、直接新磯ふれあいセンター事務室(同施設内)へ
藤野中学校で長い間メロディを奏でてきた思い出のピアノ。令和2年度から毎年実施し恒例となっている「相模大野ステーションピアノ」でも使用しています。
※詳しくは施設HPから(広報さがみはら掲載の二次元コード参照)
問い合わせ:相模の大凧センター
電話046-255-1311
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