市民の皆さんの市政に対する意識や意見、要望などを把握するため、毎年いくつかの項目について調査しています。今年6・7月に実施した調査の中から、「市制施行70周年」「移動手段」に関する質問と回答結果の一部をお知らせします。
●調査の概要
対象:市内在住の3,000人(無作為抽出)
回答者数:1,204人(回答率40.1%)
調査項目:「広報」「市制施行70周年」「『子育てするなら相模原』に関する施策」「大規模災害発生時に開設される医療救護所」「スポーツの観戦や支援」「移動手段」「自転車の安全利用」「大都市制度〔指定都市制度・特別自治市(特別市)制度〕」
市政に関する世論調査報告書は、市HP(広報さがみはら掲載の二次元コード参照)や各行政資料コーナー・まちづくりセンター・公民館・図書館などで閲覧できます。
●〔市制施行70周年〕市制施行100周年に向けて、30年後の本市がどのようなまちになっていてほしいですか?(3つまで選択可)
・年齢別でみると
30歳未満、30代は「子育てしやすいまち」、40代は「生活基盤(病院や学校、商業施設など)が整っているまち」、50代、60代、70歳以上は「高齢者にとって便利で暮らしやすいまち」が1位でした。
●〔移動手段〕市内の交通において「取り組んでほしいこと」はどれですか?(3つまで選択可)
・区別でみると
緑区、中央区は「鉄道やバスなどの公共交通網の整備」、南区は「安全に移動できる歩道の整備」が1位でした。
問い合わせ:広聴広報課
電話042-769-8299
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