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《みどり区版》地産地消 寒い冬は緑区の食材を食べて元気に過ごそう!

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

「地産地消」とは、地域で生産された食材をその地域で消費することです。
緑区ではたくさんの農畜産物が生産されています。各地区の直売所では、旬の食材が手に入るだけでなく、おいしい食べ方の情報も得られます。寒い冬こそ、新鮮で旬な食材を食べて元気に過ごしましょう。

■区内でとれる食材の例
・いちご
・津久井在来大豆
・にんじん

■内の特産品はここで購入できます
・各地区の観光案内所
・津久井湖観光センター
・鳥居原ふれあいの館
・市内スーパー など

■地域が取り組む地産地消
▽藤野周辺エリアの里山は丸ごと学びや!
自然体験学校みどり校 代表理事 土屋拓人さん
「自然体験学校みどり校」で検索
藤野周辺エリアで農業体験やものづくり、食づくり体験などを企画・運営して、CSA(地域支援型農業)活動をしています。
春の山野草採り体験や竹から手作りする流しそうめんなどは、藤野の里山だからこそできる体験でとても人気です。地域で作った食材を収穫して調理し、その場で食べる。みどり校で地産地消を体感してみませんか。

問い合わせ:土屋さん
電話080-5075-8903

▽旅館の経営とゆず農家を営む 大木康敏さん
藤野のゆずはもぎたてだと、丸かじりもできるくらい糖度が高くまろやかです。藤野の特産品のゆずポン酢「ゆずの尊」はその甘さを生かした果汁の多さが自慢。ぜひ味わってみてください。
・ゆず→加工されて→ゆずの尊、藤野ゆずこしょう、藤野薬膳柚餅子

■ここで買えます津久井の恵み
▽農畜産物直売所 あぐりんず つくい
JA神奈川つくい管内の生産者が新鮮な野菜などを販売しています。
所在地:緑区中野625-1
日時:
・4月~11月 10時~17時30分
※日曜日・祝日等は17時まで
・12月~3月 10時~17時
定休日:毎月第3水曜日 12月31日~1月4日

問い合わせ:電話042-850-4183

▽ひまわり園芸 加川達志さん
にんじんやキャベツ、ほうれん草など多品目を生産しています。以前はIT系のデスクワークの仕事をしていましたが、生まれ育った津久井地域で農業をしたいと思い、研修を経て農家になって3年目。たくさんの人においしいと思ってもらえることがやりがいです。

問い合わせ:緑区役所区政策課
電話042-775-8802

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