●マイ・タイムラインを作成しましょう
マイ・タイムラインとは、一人ひとりがどのように行動するかを、時間の経過に沿って整理した防災行動計画です。
すでに作ったものも、定期的に見直してみましょう。
●非常用持ち出し袋はすぐに取り出せますか
自宅を離れて避難する場合などに備えて、貴重品や常用の薬などを持ち出せるようにしておきましょう。
▽非常持ち出し品リスト(例)
・非常食、飲料水
・懐中電灯、ラジオ、電池
・医療用品
・衣類
・貴重品 など
※避難場所では、原則として市から水や食料などの配布はありません。
●避難場所以外の避難先を決めておきましょう
避難指示が発令されても、市指定の避難場所が開設されていない場合があります。また、密集を避けるためにも、避難場所以外に、安全な場所に住んでいる親戚・知人宅などを避難先として検討しておきましょう。
●在宅避難に備えて「備蓄」をしましょう
断水や停電が続く生活を想定して、準備しておきましょう。
▽備蓄のポイント
・食料などの備蓄は3日分以上を目安に
・懐中電灯用の電池など日用品の点検も忘れずに
・普段から食料品・生活用品を少し多めに買い置きを。製造日の古いものから使い、使い切る前に買い足せば、備蓄の負担を少なくできます。
問い合わせ:危機管理課
電話042-769-8208
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