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市の主な取り組みと予算のポイント(2)

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

[ 円]内の金額は5年度の事業費

●SDGsの17のゴール



各分野の取り組みが関連するSDGsの主な目標(ゴール)を各項目に表示しています。

■市総合計画の「目指すまちの姿」に合わせて紹介します。

◆〔子育て・教育〕夢と希望を持って成長できるまち
▽幼児教育・保育無償化の推進[3][4][220億4,980万円]
子育て家庭の経済的な負担を軽減するため、幼児教育・保育に必要な費用を給付 など

▽中学校給食の改善[4][10][7,853万円]
第2次中学校完全給食実施方針の策定など、中学校給食の生徒全員への提供に向けた取り組みの加速化

▽質の高い宇宙教育の推進[4][4,418万円]
博物館プラネタリウムなどを活用した質の高い宇宙教育の提供 など

◆〔福祉〕笑顔で健やかに暮らせるまち
▽相談支援の充実や医療・介護関係者の連携・協働のための包括的な支援[3][10][17][12億8,263万円]
相談支援の充実や、医療機関と介護サービス事業所等の関係者の連携・協働の推進、高齢者等の移動支援 など

▽健康づくり施策の推進[3][1,363万円]
市健康づくり推進条例に基づく、健康づくり普及員や関係団体等との連携推進 など
条例については広報さがみはらP12へ

▽人権尊重のまちづくりの実現[5][10][16][669万円]
(仮称)市人権尊重のまちづくり条例の制定、多様な主体と連携した人権啓発 など

◆〔安全・安心〕安全で安心な暮らしやすいまち
▽感染症予防、まん延防止対策と保健衛生体制の強化[3][5億5,573万円]
感染症発生状況の把握、調査、病原体の検査による、感染症予防・まん延防止対策と保健衛生体制強化 など

▽犯罪被害者等が受けた被害の軽減と回復のための支援[3][5][520万円]
犯罪被害者等の権利利益の保護、被害の軽減や回復を図るための相談・支援 など
条例については広報さがみはらP12へ

◆〔にぎわいづくり〕活力と交流が新たな価値や魅力を創造するまち
▽橋本駅周辺と相模原駅周辺整備の推進[8][9][11][5億2,325万円]
リニア中央新幹線開業を見据えた橋本駅周辺の区画整理や、 相模原駅周辺のまちづくりの検討 など

▽麻溝台・新磯野地区整備の推進[8][9][11][30億1,479万円]
「産業・みどり・文化・生活が融合した新たな都市づくり」を進める拠点として市街地整備を推進

◆〔環境〕人と自然が共生するまち
▽相模原スポーツ・レクリエーションパークの整備[11][15][17][9億3,441万円]
全面利用の開始に向けた人工芝軟式野球場等の整備 など

▽脱炭素型まちづくりの推進[7][13][15][2億0,943万円]
公共施設への太陽光発電設備や木質バイオマスボイラー等の再生可能エネルギー設備の導入 など

◆〔連携・協働〕多様な主体との連携・協働により持続的に発展するまち
▽公共施設マネジメントの推進[9][11][13][544万円]
公共施設の適正配置や長寿命化、ストック(資産)の有効利用促進

▽シビックプライドの向上[11][17][729万円]
さがみはらみんなのシビックプライド向上計画に基づく取り組みの推進 など

問い合わせ:
政策のポイントについて 政策課 電話042-769-8203
一般会計予算のポイントについて 財政課 電話042-769-8216

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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   相模原市
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