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~3月9日は世界腎臓デー~
■成人の8人に1人は慢性腎臓病(CKD)
少しずつ腎臓の働きが弱っていく病気の総称で、たんぱく尿や腎機能低下が3カ月以上続く状態です。心筋梗塞・脳卒中・人工透析などのリスクが高まります。
■予防には、生活習慣の改善が大切です
減塩・運動・禁煙に取り組み、年に1回は健康診断(尿検査・血液検査)で腎臓の働きをチェックしましょう。
■腎臓は、自覚症状が出にくい「沈黙の臓器」
症状が出ている場合、既に腎臓病が進行している可能性があります。むくみ、疲労感、貧血などの症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。
■パネルやリーフレットを展示
日時:3月9日(木)~31日(金)
会場:緑区合同庁舎、津久井保健センター、ウェルネスさがみはら、南保健福祉センター
問い合わせ:健康増進課
電話042-769-8322
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