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《ちゅうおう区版》青学生が#博物館巡り

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

青山学院大学の学生と協働作成
青山学院大学の学生が市立博物館に潜入!至るところに「映え」がちりばめられた魅力的な展示や博物館の学芸員の活動の裏側を取材しました。相模原を広く知ることができる市立博物館に「映え」を探しに行きませんか。

■市立博物館の推しスポット~#青学生のヒトコト~
★1 入口付近のマンホール蓋
「はやぶさ2」のカプセル帰還を記念して製作されたデザインマンホールです。館内でマンホールカードをゲットできるよ!

★2 天文展示室
ミラー張りの空間の幻想的な映像は、宇宙そのもの! ミラー越しに写真を撮ればインスタ映え間違いなし!

★3 雑木林の自然と仕組み
展示に本物の木の幹が使われている!? リアルを追求しているのかな?

★4 地域の変貌
明治以降に相模原が発展してきた過程を見られて、世代によって懐かしいと思う場所が違って面白いかも!

★5 ミュージアムショップ
宇宙食などの珍しいグッズがたくさん!3月19日〜4月6日には、購入金額に応じて、先着でノベルティグッズがもらえるよ!

・常設展示以外にも時季に応じた「企画展」や「ミニ展示」もやっています。
・市立博物館で撮影した動画や写真が中央区のインスタグラムで見られるよ♪
「#博物館巡り」でも検索できるよ!

■博物館の裏側に潜入

◆市民学芸員にインタビュー
▽市民学芸員とは?
市立博物館のイベントのサポートや展示の企画・運営にも携わるボランティア制度で、現在53人が登録しています。

▽活動のきっかけは?
もともと古いものや博物館が好きで、市の広報紙を見て応募しました。趣味を兼ねています。

▽活動で得たものは?
参加している人たちはさまざまな職業を経験していて、いろいろな考え方に触れることができるほか、交友関係が広がることが楽しいです。

▽広報紙を読んでいる人にメッセージをお願いします。
市立博物館の入館料は無料で展示も充実しています。プラネタリウム(※)もあり、1日楽しめます。向かいにはJAXA相模原キャンパスもあるので気軽に足を運んでほしいです。
※有料

◆企画展の活動に参加
▽展示が見やすい工夫アリ!
見やすい展示品の高さや間隔、パネルの切り口の角度にも工夫が必要なことを知りました。パネル張りのピン打ちは、展示品を傷つけないようにするのに苦労しました。

▽歴史的瞬間に立ち会い!
小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」のサンプルの期間限定展示で記念のカードを配りました。学芸員が展示品を一つひとつ丁寧に説明している姿が印象的でした。

■市立博物館の基本情報
所在地:中央区高根3-1-15
開館時間:午前9時30分~午後5時
問い合わせ:電話042-750-8030
休館日:月曜日、祝日等の翌日、年末年始ほか
費用:プラネタリウム500円〔4歳〜中学生200円、65歳以上250円(要証明書)〕

■青学生編集後記
今回私たちは相模原の魅力を知ってほしいと考え、市立博物館を特集しました。
この記事を通して、市立博物館の魅力をもっと多くの人たちに知っていただけたらうれしいです。
今回取材にご協力いただいた市立博物館の職員さん、市民学芸員さん、ありがとうございました。

問い合わせ:中央区役所区政策課
電話︎042-769-9802

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル2階
   相模原市
〒252-5277 神奈川県相模原市中央区中央2-11-15

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