■こんな暴力、ふるわれていませんか?
配偶者や恋人などからの暴力(DV=ドメスティック・バイオレンス)や性犯罪、ストーカー行為、セクハラなどに苦しむ被害者の多くは女性です。このような行為は許されるものではありません。新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活不安・ストレスにより、DVの増加や深刻化が懸念されています。
▽DVってどんな行為?
・殴る、蹴る、突き飛ばす
・生活費を渡さない
・ばかにする、ののしる
・長時間無視をする
・性行為を強要する
・交友関係や電話、メールを監視する
▽DVが与える影響
・被害者…けがなどの身体的影響だけでなく、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、精神的な影響を受けることもあります。
・子ども…直接的な暴力だけでなく、暴力を目撃することで心身へのさまざまな影響が懸念されます。
■がまんしないで相談を!
▽市配偶者暴力相談支援センター DV相談専用電話
電話042-772-5990
相談時間:毎日(第4月曜日、祝日等を除く)午前10時~午後5時
※火・木曜日は午後6時まで
▽DV相談+
電話0120-279-889
相談時間:
・電話、Eメール 24時間受け付け
・チャット 正午~午後10時
※Eメール、チャットは広報さがみはら掲載の二次元コードから
▽女性の人権ホットライン
電話0570-070-810
相談時間:月~金曜日(祝日等を除く)午前8時30分~午後5時15分
※050で始まる電話からの利用はできません。
■運動期間中は、相談時間を延長
実施期間:11月18日(金)~24日(木)午前8時30分~午後7時
※土・日曜日、祝日等は、午前10時~午後5時
問い合わせ:横浜地方法務局
電話045-641-7926
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問い合わせ:人権・男女共同参画課
電話042-769-8205
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