■8月は道路ふれあい月間
近年、短時間で局地的に、降水量が数十mmという「線状降水帯」や「集中豪雨」が発生しています。大雨が発生すると、地形によっては周辺から急激に雨水が集まり、道路が冠水する恐れがあります。
◆道路が冠水している場所には近づかないでください
▽アンダーパス
水深が深く、車が水没する恐れあり
▽くぼ地
水深が想像より深く、人が溺れる恐れあり
▽車道
車の水が歩道に跳ねて、事故につながる恐れあり
▽歩道
水に足を取られて転倒する恐れあり
▽側溝
側溝蓋が外れていることに気付かず、人や自転車などが転倒する恐れあり
《!》歩行者や自転車・バイクだけでなく、自動車も近づかないでください。≫危ない≪
▽市ホームページで危険な箇所をチェック
「相模原市 道路冠水注意箇所マップ」で検索
市では、道路冠水を防ぐための取り組みを進めています
・冠水時のパトロール
・冠水の対策工事
・各土木事務所での土のうの配布
マンホールや道路の異変などを見つけたら…
◆市民通報アプリ「パッ!撮るん。」でお知らせください
「パッ!撮るん。」はスマートフォンのカメラやGPS(※)を使った通報アプリです。市が管理する道路や施設の破損状況などを通報できます。
※位置情報を取得する仕組み
※特設サイトからのダウンロードは広報さがみはら掲載の二次元コードから
▽通報できる範囲
・道路
・公園
・下水
・河川
・放置自転車
◆道路に物を置かないでください
誰もが安全に、安心して道路が利用できるように心掛けましょう。
・車や自転車などの車両を放置(駐車・駐輪を含む)しない
・看板などを置かない
・生け垣・庭木などをはみ出さない
皆さまのご協力をおねがいします
道路に関するお問い合わせ・相談はこちら
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