さまざまな魅力によって、多様な価値観を持った人たちが集まった、可能性に満ちているまち・さがみはら。さがみはらが大好きな人があふれ、誰にでも自慢したくなるまちになることを目指して、4月から条例がスタートしました。
■相模原市に対する愛着
・感じている 41.5%
・やや感じている 30.2%
・どちらともいえない 17.7%
・あまり感じていない 7.6%
・全く感じていない 1.8%
・無回答 1.2%
感じている・やや感じているが約7割!
残り3割の人にも好きになってもらいたいな~!
出典:令和元年度市政に関する世論調査(市内在住3,000人中1,448人回答)
■「シビックプライド」が向上すると…
・ボランティア活動が活発になる
・自治会活動が活発になる
・住民同士のコミュニケーションが活発になる
⇓
・地域コミュニティの活性化につながる
・住民の「住み続けたい気持ち」が向上する
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魅力的な街になる
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・市に定住する人や関係する人(定住人口・関係人口)の確保につながる!
■条例ではこんなことを取り決めています!
・市長は自ら相模原市の魅力を発信します
・市は、シビックプライドを高める取り組みを推進します
・相模原市を好きな人は、自分が思う相模原市の魅力発信に努めます
・市民は、相模原市への関心を持つことと魅力の発信に努めます
・シビックプライドを持つことを強制するものではありません など
みんなに相模原のファンになってほしいから、これからもいろいろなところで相模原市をPRするよ!
条例の内容も読んでみてね!
さがみん条例って呼んでね!
※シビックプライドって?
市民が都市に対して「誇り」「愛着」「共感」を持ち、「まちのために、自ら関わっていこうとする気持ち」のこと
問い合わせ:観光・シティプロモーション課
電話042-769-8236
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