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犬や猫と安心して一緒に生きていくために

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

※イベントなどの開催状況は随時ご確認を
市が主催するイベントや説明会など、中止や延期となる場合があります。
各種イベントなどの開催状況は、市ホームページで随時お知らせしています。
・イベント参加時はマスク着用
・体調がすぐれないときは参加しない

■年1回の狂犬病予防注射と飼い犬の登録を忘れずに
生後91日以上の飼い犬は、市に登録し、毎年1回の狂犬病の予防注射を受けることが義務付けられています。4月~6月の期間内に狂犬病の予防注射を受け、注射済票の交付を受けてください。
動物病院で注射後は、注射済証明書を持って生活衛生課か同課津久井班、城山・相模湖・藤野保健福祉課へ
※緑・南保健センターでも受け付けています。詳しくは生活衛生課にお問い合わせください。
※新型コロナウイルス感染症の影響で期間内に予防注射を受けられなかった場合は、12月31日までに受けてください。

▽狂犬病とは
現在、国内での発生はありませんが、人が発症した場合はほぼ100%死亡し、世界では毎年5万人を超える人が亡くなっています。感染した動物にかまれたり、唾液が粘膜などに付着したりすると感染する場合があります。

▽犬の散歩はマナーを守って
犬を飼っている人も飼っていない人も、気持ちよく暮らせるよう、配慮して散歩しましょう。
・必ずリード(引き綱)につなぎ、伸ばさずに短く持つ
・鑑札、注射済票を常に犬に装着する
・自宅でふん尿をさせてから散歩に行く習慣をつけ、散歩中のふんは自宅へ持ち帰る

▽今年度の狂犬病予防定期集合注射は中止します。
※詳しくは、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。

■猫が好きなあなたへ
猫はペットとして人気が高い一方で、繁殖能力が高く、ふん尿や鳴き声などによる苦情が多く寄せられています。猫の世話をする場合はルールを守り、周りに迷惑を掛けないよう心掛けましょう。

◆猫を飼う前に考えよう
▽寿命まで世話をする覚悟を持つ
20年以上生きる猫もいます。家族や住宅環境を考慮しましょう。

▽室内で飼う
交通事故や感染症、ふん尿や鳴き声などから発生する近隣トラブルを防ぐために、家の中で飼いましょう。

▽不妊去勢手術をする
近所の苦情や多頭飼育崩壊を防ぐために手術をしましょう。また、手術は病気や発情時のストレスなども軽減します。

◆野良猫の世話もマナーを守って
・みだりな置き餌をしない
・トイレを設置し、管理する
・不妊去勢手術をする

◆猫の相談会と譲渡面接会
▽相談会
家庭・地域での猫に関する相談会
日時:4月27日、5月11日・25日の火曜日 午後2時~4時
会場:ウェルネスさがみはら
定員:各8人(申込順)
申し込み:電話で生活衛生課へ

▽譲渡面接会
新たな飼い主を探す譲渡会
日時:4月25日(日)、5月23日(日)午前10時~正午(受け付けは午前11時30分まで)
会場:環境情報センター
対象:市内在住の20歳以上で
(1)譲りたい人 各10人(相談会で申し込みが必要、申込順)
(2)欲しい人
費用:いずれも一部費用負担あり
申し込み:
(1)相談会(電話予約)で申し込んでください。
(2)身分証明書を持って、直接会場へ。入場制限を求める場合あり

問い合わせ:
生活衛生課 電話042-769-8347
同課津久井班 電話042-780-1413

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