コロナ禍での外出自粛などにより、生活不安・ストレスから、DVの増加や深刻化が懸念されています。
・配偶者や恋人からの暴力(DV=ドメスティック・バイオレンス)
・性犯罪
・ストーカー行為
・セクハラ
これらに苦しむ被害者の多くは女性です。このような行為は許されません!
●DVってどんな行為?
・殴る、蹴る、突き飛ばす
・ばかにする、ののしる
・生活費を渡さない
・性行為を強要する
・長い時間無視をする
●DVが与える影響
▽被害者
けがなどの身体的な影響だけでなく、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、精神的な影響を受けることもあります。
▽子ども
親などが受けた暴力を子どもが目撃することによる心身へのさまざまな影響が懸念されます。
●がまんしないで相談を
▽市配偶者暴力相談支援センター
DV相談専用電話
電話042-772-5990
日時:毎日午前10時〜午後5時(火・木曜日は午後6時まで)(毎月第4月曜日、12月29日〜1月3日を除く)
▽DV相談+
電話0120-279-889
時間:
・電話、メール 24時間
・チャット相談 正午〜午後10時
▽女性の人権ホットライン
電話0570-070-810
日時:月〜金曜日(祝日等を除く)午前8時30分〜午後5時15分
※050で始まる電話からは利用できません。
・11月12日〜18日は通常より時間・曜日を延長
時間:午前8時30分〜午後7時〔13日(土)・14日(日)は、午前10時〜午後5時〕
「家庭内の問題だから」「自分にも悪いところがある」とひとりで背負い込まないで、まず相談してください!
問い合わせ:人権・男女共同参画課
電話042-769-8205
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