住宅建材や家具に使われている塗料や接着剤などの化学物質が原因で、症状が出ることがあります。気温が上がると、これらの材料から発散される化学物質の量が増加するため、これからの季節は特に注意が必要です。
▽予防と対策
・住宅の建材や内装、家具などは、化学物質の放散量が少ない材料を使っている製品を選ぶ
・十分に換気をして、外の空気を入れる
▽こんな症状が出たときは、医療機関へ
・頭痛
・めまい
・鼻水
・疲労感
その他、
・目がチカチカする
・のどの痛み
・咳
・集中力の低下 など
問い合わせ:
・生活衛生課 電話042-769-8347
・同課津久井班 電話042-780-1413
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