◆感染拡大を防止するために、一人ひとりが予防をしましょう
感染の流行を早期に収束させ、社会・経済への影響を最小限にとどめるためには、患者増加のスピードを抑制することが重要です。
▽できる限り人混みの多い場所は避ける
規模の大小にかかわらず、集団で集まる必要性を検討する
▽規則正しい生活を心掛ける
十分な休養・バランスの取れた食事を取る
▽せっけんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒、うがいをする
▽せき・くしゃみをするときは、せきエチケットの徹底と適度な距離を
近距離で会話することは、ウイルスが拡大するリスクが高いとされています。
▽換気を小まめに
定期的に窓を開け、風通しの悪い空間を作らない
▽適度な湿度を保つ
(50~60%)
■発熱など、風邪の症状があるときは学校や会社を休み、外出を控える
◆感染が疑われる場合
37.5度以上の発熱など、風邪の症状がある
▽4日続いたら相談
▽2日続いたら相談
高齢者、糖尿病・心不全など持病がある人など
▽すぐに相談
強いだるさ、息苦しさ
※妊娠中の人も早めに相談を
相談先:帰国者・接触者相談センター
電話042-769-9237
受付時間:24時間(土・日曜日、祝日等を含む)
■専用コールセンター(一般的な相談窓口)を開設
新型コロナウイルス感染症コールセンター
電話042-769-8204
受付時間:午前9時~午後9時(土・日曜日、祝日等を含む)
※新型コロナウイルス感染症に関連する市からのお知らせ「新型コロナウイルス感染症 市からのお知らせをご確認ください」の記事もご覧ください。
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