急に暑くなったり、温度や湿度が高い日には熱中症に注意が必要です。
◆熱中症予防のポイント
・室内では、エアコンと扇風機などを利用して室温調節を
・外出するときは、ゆったりした涼しい服装で、日傘や帽子で日よけを
・暑い日は無理をせずに、涼しい場所でこまめな休憩を
・喉が渇く前に、スポーツドリンクなどで水分と塩分の補給を忘れずに
・暑くなる前から体を動かして汗をかく機会を増やし、暑さに負けない体づくりを
◆こんな症状が熱中症のサイン
・めまい
・頭痛
・体温が高い
・吐き気
・倦怠感
・筋肉痛
・汗が止まらないか全く汗が出ない
※こんな症状が出たら、体を冷やし、水分と塩分補給を。症状が回復しない場合は医療機関を受診しましょう。
▽特に注意!熱中症になりやすい人
乳幼児、高齢者、肥満の人、体調が悪い人(下痢、二日酔いなど)、朝食を食べない人、寝不足の人や疲れている人
問い合わせ:健康増進課
電話042-769-8274
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