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《みなみ区版》昭和・平成・令和 南区今昔物語 ~変わるもの、変わらないもの~

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神奈川県相模原市 クリエイティブ・コモンズ

新元号「令和」がスタートした今、昭和から令和に至るまで、南区の発展を振り返ります。

●国道16号古淵付近
駅開業時は野球グラウンドでしたが、現在は商業施設が立ち並んでいます。

●古淵駅開業記念式典
古淵駅は昭和63年にJR東日本の民営化第1号の新駅として開業しました。

●相模女子大学正門付近
帝国女子専門学校を母体とする相模女子大学は昭和24年に開学しました。

●相模大野駅周辺
市内初の大規模小売店が開業するなど、現在も南区の玄関口としてにぎわいをみせています。

●小田急相模原駅
現在は近代的な駅ビルができましたが、ホームや踏切には面影が残っています。

●行幸道路(県道51号線)の由来って?
昭和12年の旧日本陸軍士官学校卒業式に昭和天皇が訪れるにあたり、小田急線士官学校前駅(現相武台前駅)と原町田駅(現JR横浜線町田駅)を結ぶ7kmの道路をおよそ2カ月という短期間で整備することとなりました。地元青年団などの勤労奉仕によって道路は無事完成し、これをきっかけに天皇の通行のために利用された道路として「行幸道路」と呼ばれるようになりました。

問い合わせ:南区役所区政策課
電話042-749-2134

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