何かと慌ただしい年の瀬は、火の元の点検や後始末がおろそかになりがちです。また、空気が乾燥して火災が起こりやすい時季でもあります。火を使うときはもちろん、出掛ける前や就寝前など、日頃から「火の用心」を心掛けましょう。
※期間中、消防車が警鐘を鳴らすなど、地域の巡回警戒・広報を行います
◆住宅防火いのちを守る7つのポイント
▽3つの習慣
・寝たばこは絶対にしない
・ストーブは、燃えやすいものから離す
・こんろから離れるときは、火を消す
▽4つの対策
・住宅用火災警報器を設置する(逃げ遅れを防ぐため)
・防炎品を使用する(寝具、衣類などへの着火を防ぐため)
・住宅用消火器などを設置する(火災を小さいうちに消すため)
・地域の協力体制をつくる(お年寄りや体の不自由な人を守るため)
問い合わせ:予防課
電話042-751-9117
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