古内 明(自民党相模原)
【議員】
今年度は入札参加登録の更新年度に当たるが、工事関連の市内登録業者の推移は。また、災害協定を締結している工事関係事業者の割合と優先発注の考え方は。
【市長】
登録業者の推移は、2年に1度の更新年度で比較すると、平成25年度が372業者、27年度が363業者、29年度が374業者となっており、このうち、現在、約60%の事業者が市と災害協定を締結している。また、災害協定を締結している市内業者には、総合評価方式の評価項目として加点対象とするほか、社会・地域貢献型のインセンティブ入札を実施する等、優先的な発注に努めている。