桜井 はるな(民進・市民)
【議員】
動物と触れ合う動物セラピーを活用した児童に対する心理的ケアは有効と考えるが、麻布大学獣医学部のある本市ならではの取り組みとして実施する考えは。
【市長】
動物との触れ合いは、児童が癒やしや安らぎを得る一つの手法であるが、一時保護所では、動物が苦手な児童やアレルギーを有する児童が生活する場合もあるため、児童の特性を考慮した上で、麻布大学の協力を得て、大学構内の散策や、動物との触れ合い等により、心のケアに取り組みたい。
<その他の質問項目>
・動物愛護行政