鈴木 晃地(颯爽)
(議員)
財政が大変厳しいことを理由に子どもたちへの将来的投資を減らしているのに、なぜ美術館を2館も造るのか。美術館に係る基本的な考え方と、その必要性は。
(市長)
市内や周辺に美術系大学が複数立地するなどの地域特性等を生かし、「さがみはらの未来へ向け、市民とともに、まちづくり、ひとづくり、ものづくりをおこなうアートフィールドの拠点」を基本理念とした美術館の整備を進めていきたい。美術館は、市民が優れた美術作品に触れ、心を癒やす等の効果があり、新たな文化創造の拠点として必要だと考えている。