古内 明(自民党相模原)
(議員)
認知症の人へ容態に応じた適切なサービスを提供する人材を質・量ともに確保していくため、介護職員への研修が必要であると考えるが、本市の取り組み状況は。
(市長)
本市では、認知症介護に関する実践的な知識や技術修得を図るため、実務経験に応じ、実践者から指導的立場まで階層別に研修を実施しているほか、訪問介護員を対象に認知症への理解や支援方法についての研修を実施している。また、介護サービス事業所が実施する研修に対しても支援している。引き続き、こうした取り組みを通じて、介護職員の認知症ケアの向上を図っていきたい。
≪その他の質問項目≫
・火薬類取締法及び高圧ガス保安法の一部改正による事務・権限の移譲
・市内企業製品の販路開拓