須田 毅(自民党相模原)
(議員)
木もれびの森については、市民を巻き込んで保全を行えるよう、市が具体的に方向性を示す必要があると思うが、市長の考えは。
(市長)
保全・活用計画に基づき、目標植生(しょくせい)の設定や、樹林の適正管理の方法などを、より具体的に示す必要があると認識している。そのため、現在、大学と連携して、木もれびの森の一部をモデル地区とした保全や再生につなげるための調査を行っている。今後の具体的な方向性については、調査結果や活動されている皆様のご意見を伺いながら検討していきたい。