記事を読み上げる
臼井 貴彦
(立民)
〔Q〕被災建築物の応急危険度判定 判定の流れと判定士(※)の配置は
〔市長〕大規模地震等の際には、マニュアル(※)に基づき、被害状況等を踏まえ、あらかじめ地区ごとに配置した市職員の判定士が2人1組で、225か所ある第一優先判定建築物から順に判定を行う。
※判定士
応急危険度判定士のこと。建築士等の建築技術者で、あらかじめ講習を受けて登録をすることで、都道府県知事から認定される。
※マニュアル
本市策定の「応急危険度判定活動マニュアル」のこと。