臼井 貴彦(立民)

【Q】
1歳児の保育所等への入所 現状と受入枠の課題認識は

【市長】
本年の1歳児の待機児童(※)は7人で全年齢に対する割合は100%、保留児童(※)は356人で55.2%である。1歳児枠を拡充しているが、特定の地域で申込が定員枠を上回っていることが課題である。

※待機児童/保留児童
待機児童とは、保育の必要性が認定され利用の申し込みをしているが、入所できない状態にある児童のこと。保留児童とは、希望する保育所等の利用が保留となった児童のこと。