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中村 忠辰(公明党)
【Q】
認知度が低い化学物質過敏症(※) さらに広く周知を行う考えは
【市長】
広報紙などでの周知と併せて、本市職員への意識付けにも取り組んでいる。引き続き、より多くの方に知ってもらうため、地域の団体等と連携し、様々な機会を活用して周知に努める。
※化学物質過敏症
生活の中で接する僅かな化学物質に反応し、頭痛などの様々な症状が現れること。治療法が明らかでないため、原因となる化学物質を避けるのが最も有効な対処法と言われている。