◆南市民ホールの廃止に関する条例やさがみはらみんなの暮らし応援パッケージに関する補正予算など53件の議案を可決・同意

12月定例会議では、令和8年3月31日をもって相模原南市民ホールが廃止されることに伴う条例改正として、「市立市民会館条例の一部を改正する条例」が提出され、本会議や市民環境経済委員会で、当該施設が担ってきた役割や市民との対話の結果を踏まえた今後の対応等について質疑等がなされました。
また、エネルギーや食料品等の価格高騰の影響を受けている事業者や市民を支援するため、小学校等の学校給食費の3か月間無償化や、75歳以上の高齢者への商品券の配付、スマートフォン決済を活用したポイント還元等を行う「さがみはらみんなの暮らし応援パッケージ」等に関する補正予算が提出され、関係する常任委員会で質疑等がなされました。
そのほか、議員提出議案として、市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例等2件が提出されました。

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