◆個人情報の保護に関する法律施行条例や電力・ガス・食料品等の価格高騰に対応する事業に関する補正予算など30件の議案を可決・同意

12月定例会議では、個人情報の保護に関する法律の改正に伴い、同法の施行について必要な事項を定めた「個人情報の保護に関する法律施行条例」が提出され、現行の個人情報保護制度との相違点等について質疑等がなされました。
また、コロナ禍において電力やガス、食料品等の価格高騰に直面している市民や事業者を支援する事業や、令和5年2月からの開始を予定している出産・子育て応援事業に要する経費等を計上した補正予算3件が提出され、本会議や関係する各常任委員会で質疑等がなされました。
なお、一般会計補正予算(第8号)については、市長等常勤の特別職と議員の期末手当引き上げに関する予算の減額を求める組替動議が提出されましたが、賛成少数により否決され、続いて原案を採決した結果、可決されました。