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相模原市議会では、9月定例会議から、本会議での発言をリアルタイムで文字化するための音声認識表示システムを導入するとともに、傍聴者がその内容を確認できるよう、議場内の傍聴席に字幕表示モニターを設置しました。
これは、令和3年度から議会運営委員会及び議会改革検討会において協議を進めてきたものであり、より一層の「分かりやすく、開かれた議会」を目指して、聴覚障害のある方等にも配慮した傍聴しやすい環境を整備したものです。
これからも、更なる議会改革・機能強化に取り組んでまいります。