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野元 好美(颯爽)
【Q】
木質バイオマス(※)活用の推進 いやしの湯(※)へのボイラー導入は
【市長】
本市初の導入に向けた検討をしており、導入をきっかけに、再生可能エネルギーの普及啓発や木質バイオマス活用の促進による林業振興、地域の雇用創出等が期待できると考えている。
※木質バイオマス
再生可能な、生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)で、木材からなるもの。樹木の伐採や造材の際に発生する枝・葉等の林地残材や、街路樹の剪定枝、住宅の解体材等がある。
※いやしの湯
緑区青根にある市営温泉施設。緑の休暇村センターや津久井合唱館、青根キャンプ場等に隣接している。