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臼井 貴彦(市民民主)
【Q】
ADHD(※)等の児童生徒を支援 通級指導教室(※)の体制整備は
【教育局長】
通級指導教室はコミュニケーションスキルを身につける大切な学びの場であると捉えており、本市では、毎年2校ずつ増設し、令和5年度には、小中合わせて12校とする予定である。
▽その他の質問
・本市の人口/相模原市立地適正化計画の誘導施策など
※ADHD
集中力が持続せず別の事柄に注意が向いたり、じっとしていられない、衝動的に行動を起こしてしまうという症状に困難性をもつ障害
※通級指導教室
ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、児童生徒の状態に応じて指導する場。本市には2種類あり、情緒的な課題等のある児童生徒を対象に「サポートルーム」を設置している。