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【Q】
事件から5年、市長の思いは。
【市長】
悲惨な事件が二度と起こらないためにも、事件の記憶を風化させることなく、一人一人が障害のある方への理解を一層深め、相互に人格や個性を尊重し合う、偏見や差別のない共生社会を築いていくことが私たちの使命と捉えている。
【Q】
共生社会の実現に向けての取組は。
【市長】
障害に関する理解促進や地域生活の支援、権利擁護の推進等、障害のある方が地域の一員として笑顔で暮らしていくための諸施策を力強く進めていく。