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【Q】
市民への周知や対話の進め方は。
【市長】
市民への丁寧な説明が必要であり、広く説明の機会を設け、本改革プランの必要性や取組の内容、改革の先にある本市の将来について、できる限り自らの言葉で説明することが重要であると考えている。今後、検討・意思決定といった取組の中で、市民と十分に対話を行い、意見を伺っていきたい。
【Q】
2つのスポーツ施設の在り方について市民意向調査を実施する理由は。
【市長】
パブリックコメントでは、銀河アリーナの存続及び武道館機能を有する総合体育施設の整備推進について、多くの意見が寄せられた。施設の運営・整備には多額の財政負担を要することから、利用の有無等に関わらず、幅広い層の市民に対し意向調査を実施する。