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【Q】
どのような教育内容になるのか。
【教育長】
中学校学習指導要領に基づく教育を実施するが、学習するために必要な小学校段階の教育や日本語の支援等、生徒の状況に応じた特別の教育課程を編成する。
【Q】
外国語に対応できる人材の配置は。
【教育長】
外国籍の人が多く在籍することも想定していることから、日本語指導講師や母語を話せる協力者を必要に応じて配置していく。
【Q】
入学希望者が予定数を超えた場合の対応は。
【教育長】
特に、中学校夜間学級での教育の機会が必要な方に入学していただきたいと考えており、希望する方には面談を行い、目標や意欲、過去の就学状況等を丁寧に聞き取り、決定していきたい。受け入れ可能な人数を超える場合には、県及び他市町村の教育委員会と協議していく。