◆平成30年度決算を認定
市立学校の設置に関する条例の一部改正など31件の議案を可決・認定・同意
9月定例会議では、平成30年度決算の議案が提出され、内容に対する市長の総括や評価、硬直化している財政構造の改善に向けた方策等について、質問がなされました。
また、本格的な補正予算の議案が提出され、編成に当たっての基本的な考え方や、シビックプライド(※)に係る条例制定の必要性、効果等について、質問がなされました。
そのほか、市立学校の設置に関する条例の一部改正の議案が提出され、小中一貫の義務教育学校の特色や教育的効果、導入に当たっての課題等について、質問がなされました。
※シビックプライド
市民が都市(まち)に対して持つ「誇り」、「愛着」、「共感」のことであり、こうした意識を醸成させることによって、まちづくりに参画する意欲を高めていただく。